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メリィホスピタル全般
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Aさん(80代女性)のご家族やさしい心づかいに、妻の喜ぶ顔が目に浮かびます。
妻の一周忌を前に、素敵な百合のお供えをいただき本当にありがとうございました。妻は花の中では百合を一番好んでいました。そのことを職員さんに話したのでしょうか。妻が喜んでいる姿が目に浮かぶようです。入院前に、看護師さんが家に妻の様子を確認しに来られた時から、安心することができました。入院中もたくさんの職員さんが声をかけてくださり、微笑む妻の顔が忘れられません。本当にありがとうございました。
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メリィホスピタル病棟師長より
お便りをいただきありがとうございました。奥さまがご入院中、ご主人さまがメリィホスピタルの送迎バスで毎日お見舞いにお越しいただいていたことを、よく覚えております。私たちも奥さまの素敵な笑顔が、今も目に浮かびます。暑い日が続きますので、ご主人さまもお身体ご自愛なさってくださいませ。ご心配なことなどありましたら、いつでもご連絡ください。
看護
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Bさん(70代男性)のご家族父のわがままを聞いてくださり、感謝しています。
亡父が大変お世話になり、心から深く感謝申し上げます。転院させていただいた時、すでに時間があまり残されていないことへの覚悟はできておりました。それでも2カ月近く、わがままを言う父の言葉に耳を傾けてくださり本当に感謝しております。看護をされる皆さまの大変さ、父を通じて初めて実感する毎日でした。私も生活が落ち着いたら、少しでも人さまのお役に立てるよう生きていきたいと思います。ありがとうございました。
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メリィホスピタル病棟師長より
お便りをいただきありがとうございました。お父さまは、胃ろうから栄養をとられていましたが、食べたい気持ちがとてもお有りで、娘さんが持って来られるお味噌汁などにとろみをつけて少しずつ味わっておられました。そして、お昼だけでしたが、食事のご提供をさせていただけるようになったことは、私たち看護師にとってもうれしいことでした。入院中は至らない面もあったかと思いますが、メリィホスピタルでよかったと思っていただける看護ができるよう、さらに精進していきたいと思います。
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Cさん(90代女性)のご家族いつも温かく見守っていただき、安心しています。
妻が毎日良くしていただき、ありがとうございます。見舞いに行っても何かできるわけではありませんが、それでも毎日、妻の顔を見ると安心しております。先日、見舞いに行く途中に転んで額を怪我してしまい、看護師さんが気づいて傷の手当てをしてくださいました。家族が手をかけるようでは行かない方がいいのではと心配でしたが、「革靴ではなく、運動靴を履いて気をつけて来てくださいね」と温かい言葉をいただき、涙が出そうでした。妻と一緒に入院しているような気持ちでいますので、今後ともよろしくお願いします。
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メリィホスピタル病棟師長より
この度は、ご主人さまからお手紙をいただき大変恐縮しております。病棟スタッフ皆で拝読させていただきました。奥さまも、いつもご主人さまが来られる時間を楽しみにしておられます。でも、雨の日などは無理をなさらないようにしてくださいね。
リハビリテーション
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Dさん(60代男性)のご家族より在宅介護の負担も軽くなり、楽しく過ごしています。
夫が自宅退院することができて、心から感謝しております。退院にあたり、自宅に手すりをつけたり、トイレの高さを調整したり、ベッドを置く部屋の相談までのっていただき、ありがとうございました。おかげさまで、自分でトイレに行くこともできており、私の介護の負担も想像していたより軽く、夫と楽しく過ごしています。訪問介護や訪問リハビリをご紹介いただいた時は迷いましたが、結果としてとても助かっています。また体調を崩して入院が必要になった時には、どうぞよろしくお願いします。
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メリィホスピタル回復リハビリ病棟リハビリ主任より
お便りをいただきありがとうございました。Aさんは家に帰りたいというお気持ちが強く、自宅退院を目標にリハビリを頑張られました。ご本人の頑張りとご家族の支えがあったことが、自宅退院へとつながったと思います。リハビリは毎日続けていくことが大切です。訪問リハビリの担当者から、庭にも出られていることなどを聴き、私たちもうれしく思っています。畑に行けるようになった時には、また教えてくださいね。