メリィの健診 テーマは「フレイル」
フレイルとは、高齢者が年齢を重ねることで体力・筋力・気力などの減弱によって心身活動が低下している状態のことです。
厚生労働省の調査によると、要支援・要介護状態になった原因の第3位は「高齢による衰弱(フレイル)」であり、フレイルは「要介護状態」の前段階とされています。そのため、要介護となるフレイルの段階でいかに健康維持への対策を行うかがとても大切です。メリィの健診では、病気だけでなく病気の手前段階「フレイル」を早期発見できることも特徴のひとつとなっています。