フロア介護職
加藤 操
MISAO KATO
入社1年目
年齢も国籍もばらばらだけど、
みんなフラットでみんな優しい。
メリィハウスの特徴はとにかく多種多様な職種があり、いろんな人が働いているところ。私が入った生活支援チームには幅広い年齢層の方が働いていて、一番若い方で16歳、一番年上の方は70歳なんです。私は、16歳の方に仕事を教えてもらっていました。先に入社されたとはいえ、自分よりもずっと年上の私に丁寧に仕事を教える16歳の先輩はすごいと思って。あと外国籍の方も多く、介護福祉士の資格を持っている方は「もし介護福祉士を受けるのなら勉強教えてあげるよ」と笑顔で言ってくれます。年齢も国籍もばらばらだけど、共通するのはみんなフラットで、みんな優しいところ。そんなみんなが「おもてなしの心」でひとつにまとまっているところがメリィハウスなのだと思います。
とりあえず何でも受け入れる。自分の常識には固執しない。
仕事におけるこだわりは……ないです。あえていえば、こだわりを持たないようにしているのがこだわりかもしれません。そもそも私は入社してまだ1年未満。入居者の介護に携わるようになっても半年程度。今は「ここはこうだよ」と教えてもらったことを、「ここはこう」と素直に試してみることが重要だと思っています。とりあえず何でも受け入れる。これまでの自分の常識に固執しない。そもそも自分が感じていることがすべて正しいわけではないですからね。とにかくまわりに素敵な人が多いので、そういう人たちの素敵な部分をちょっとずつ盗んでいきたいと思っています。
メリィハウスは安心して現場に慣れていくことができる職場。
こういう仕事なので「とりあえずはじめてみたら?」なんて気軽には言えないけど、もし介護の仕事に興味があるのならメリィハウスでキャリアをスタートさせるのはすごくいいと思います。ここは懐が深くて、介護に慣れるまで生活支援の仕事で様子を見させてくれるなど、ステップを作ってくれます。こういうことは小さな事業所ではまず無理。私自身、43歳まで医療事務の仕事をやっていたけど、「よし、やってみよう!」と一念発起して挑戦した今は「やってよかった」と思っています。私より年配で介護未経験の男性も元気にフロアで働いています。「1年生」はどんな人でも必ず通る道。だったら早い方がいいと思いませんか? メリィハウスは安心して現場に慣れていくことができる職場だと思います。